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中山教会にはじめて訪れたのは、高校1年生の夏でした。
まだお若かったコール夫妻に迎えられて、私の教会生活が始まりました。
ご夫妻の生き生きとした、喜びにあふれた姿、楽しそうな姿に接して、
ああ、クリスチャンってこんなに解放され輝いているものなんだ、と、どちらかというと、固い、カソリックの信仰が基礎だった私は、開眼された思いでした。
「〜してはならない」「〜せねばならない」という、消極的な考えではなく、神様の元で、あれもしよう、これもしよう、という、積極的な考え方、生き方を、見せていただいたことは、わたしの信仰生活にとって、本当に大きな幸せなことだったと思います。
遊ぶ時も、冗談を言う時も、いたずらする時も、優しく、愛に満ちたコール先生の姿を、なつかしく思います。
忍耐強く、広い愛の中で、育てていただいた感謝は、語りつくせません。
そして、それゆえに、コール先生を、この日本に、この中山に送ってくださり、この小さな私にも出会わせてくださった神様、コール先生をあれほど輝かせてくださった神様を、心からほめたたえたいと思わせられます。
My first time to visit the Nakayama church was the summer of my 10th grade. I was welcomed by a youthful Mr. and Mrs. Cole and my church life began. Being around the Coles lively, joyful, and happy presence, I was impressed with how free and shining Christians were. Having mostly been around a rigid and negative Catholicism with it's "don't do's" and "must do's", I felt it a great blessing to be exposed to positive perspective and lifestyle which said "I can do this" and "I want to do that" in God's presence. And so it's with much nostalgia that I remember Pastor Cole's kind and loving jokes, pranks, and fun times. I can't adequately express my gratitude for nurturing me with love and patience. More than anything I thank and praise God for sending Pastor Cole to Japan and to Nakayama to me with the radiance of God.
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